川合径(かわいけい)

ドリームプランプレゼンテーション

オキナワカカオを地域連携で世界ブランドへ

農学部で都市緑化や環境問題について学んだのち、半導体商社に入社。
7年間営業現場で、事業活動というものを学ぶ。
その傍ら、若者×エコ＝花育てをテーマに東京・渋谷の街づくり団体「渋谷Flowerプロジェクト」の副代表として活動。
当時通っていたビジネススクールの講師であり、(株)アントレプレナーセンター代表の福島正伸氏から、
「世界を変える仕事をしてますか？」という質問に、自らの人生を見つめ直し、自立創造型相互支援社会の実現を理念とするアントレプレナーセンターへ転職。
2008年より、全ての人が夢を語る社会に向けて、自立・創造、感動・共感、相互支援をテーマにしたドリームプラン・プレゼンテーション(ドリプラ)の事務局長。
2011年より、東日本大震災から復興する姿、困難の中でもあきらめず助け合いながら未来を切りひらいていく姿こそが、世界の見本になるということを目指し、被災地の起業家育成、創業/事業支援を継続的に行う夢の国東北プロジェクトに携わる。
2016年、晴れて自分の夢を「世界農業ドリプラ」にて発表。その事業化に向けて4月より新たなスタートを切る。

夢は、『次世代に誇りを持って引き継ぐ、出番と生きがいに満ちた社会を、自ら踏み出し、仲間と出会い、一緒に挑戦しながらつくること。』