左座舞子(ぞうざまいこ)

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自由の翼で壁の向こうへ
ピアサポーターになる

プロフィール
左座舞子
1985年6月19日
川崎市生まれ幼少の頃稲城市に引っ越す。
保育園の頃に「回りより2歳位知能の遅れあり」と保育園の保育士から親に告げられる。
小学校に入り回りに馴染めず4年生からいじめを受け不登校になる。
６年生から同じ学校内の身障学級に転入。そこでもいじめがなくならず不登校が続いた。そこで初めて死ぬ事を考える。
中学から養護学校に入学そこでも回りに馴染めず、回りの期待と担任との関係に疲れて不登校
同養護学校の高等部に入学するが、今までの辛さと担任の関係に加わり鬱病を発症。
大人が信じられないままやさぐれて高校卒業した
高校卒業後社会福祉法人正夢の会内作業所へ入所
のち家庭の事情により社会福祉法人正夢の会支援施設パサージュいなぎへ入所した。そこの支援員の優しさに癒され救われていく

一年後社会福祉法人正夢の会から他法人会の施設に入所した。

入所したら今までの場所に戸惑い支援員の態度に違和感を感じたまま4年間過ごす。
後に同じ法人内のグループホームへと進むが、ここでの狭さに恐怖を感じ、そのなか親友に福島正伸先生の公演の誘われて参加をする。
衝撃の出会いだった以来私は福島先生を心の師と仰ぐ
そこにさぽどりの存在をしりスタッフとして参加。
皆の輝く姿に感動してさぽどりのプレゼンターになると決意。
そして夢を探して行く内にピアサポーターの存在を知り私の使命と決意
そして去年の11月にさぽどりのプレゼンターとして発表した。
「あなたはあなたのままで良いよ」この言葉でどんなに救われて、居場所があれば強く生きていられる。生きづらさを感じた方のそばにいられる存在になる。
そして支援員も当事者関係なく壁がなくなるそんなピアサポーターハウスを作ると決意する