吉田聡美(よしださとみ)

　製薬会社に７年半勤めたのち、
「わたしの人生はわたしが決める！わたしはもっとやりたいことがある！」と4ヶ月間世界一周し、
イベントプランナーで起業。

『地球と人がもっと笑顔で健やかになるために、わたしが出来ること』を模索し、やり続けている。

現在は漢方薬局で薬剤師として働きながら、天職プロデューサーとして命をもっと輝かせて生きるサポートをしている。

今年は、歌や芝居で人に伝えることに挑戦中。アーティストフォーラムへの参加も、その挑戦のひとつ。


始まりました、アーティストフォーラム✨
http://song-letter.jp/artistforum/

舞台で表現することを生業にする。
その、ど真ん中すぎて怖くて踏み出せなかったところへの
チャレンジの、はじめの一歩です。

天職プロデューサーとして、
自分を活かして天職に生きることを5年お伝えし続けてきて、
参加者さんと共にワクワクをみつめ続けてきて、

『わたしはもっと、舞台で歌いたいんだよな』と
感じていました。

時間もお金も体力も、無限にあるわけではありません。
自分はなにをして生きていきたいのか、
パートナーとどんな家庭を築いてゆきたいのか、
家族会議を重ねて、去年末にひとりっ子政策をとることに決め、
今年は歌やダンスや表現することをもっと磨いて
やっていきたい、やっていくんだと決意しました。

わたしは、子供のころから社会人になるまでずっと
母が敷いた「医者か薬剤師になりなさい」というレールの上を歩んできて、
それで幸せなんだと思っていました。

でもなんでか不安で苦しくて。

自信がもてなくて、生きてる価値があるのかな、と
落ち込むことも多くて。

なんでこんなに不安なんだろう？

なんでだれかに、生きてていいんだよ、って
承認してもらいたくなっちゃうんだろう。

20代後半、もやもやモヤモヤ悩んでいて、
気が付きました。

あぁそうか、どこかに正解があって、
それにのっとって生きていかないとダメだと思っているからだ。

だから「それでいいよ、あってるよ。」
って言ってもらいたくなるんだ。

だからつまづいたとき、誰かのせいにしたくなるんだ。

そんな生き方もう嫌だ！
わたしはわたしの人生を生きよう。

自分で選んで、自分が責任をとろう。

29歳でそう決めて、7年半勤めていた会社を辞めて
世界一周して、イベントクリエイターで起業して。

世界がどんどん色鮮やかに美しく見えるようになって、
「生きる価値ないんじゃないか」と思い悩むことが
なくなりました。

「わたしは、自分で、わたしの人生の舵をとる。」

人生がずいぶんと楽になって、生きやすくなったのは
そう決めたのが大きいと思っています。

人生もっと楽しんでいい。
突き抜けて、やりたいことをやっていい。
自分らしく輝いてゆくことで、ひとに地球に貢献できる。

ひとは微力だけど、無力じゃない。

たったひとりの行動で、
地球をもっと笑顔に健やかにしてゆける。

そんなメッセージを込めて
人生のテーマソングをつくってゆきたいと思っています。

好きすぎるところへのチャレンジはほんとドキドキで
怖さもでてきますが、
チャレンジできることへの感謝と喜びが勝っています。

うし、いっちょ応援したるか！と思ってくださる方、
9月9日土曜日、ステージを観にきてくださるとうれしいです＾＾

一歩踏み出したいあなたの背中をそっと押せるような、
ぐぐっとパワーチャージできるような、
そんなステージをつくっていきます☆

わたしはわたしをあきらめない。
そして、あきらめないあなたの後押しをする存在になりたいです。