大貫裕史(おおぬきひろし)

アメーバブログ：
確実に偏差値１０以上伸ばす家庭教師のお話

家庭の教師.com

・「家庭の教師」
・東京工業大学大学院博士課程３年
　
　
●なぜ「家庭教師」ではなく、「家庭の教師」なのか？
　
　『たっぷりの愛情』を注ぎ、『１００％の信頼』で暖かく見守る保護者が居るだけで、その子は、どんな失敗をしても帰ることができる場所があるという安心感を持て、どんなことも積極的に挑戦することができるようになり、これを何年も“当たり前のように”挑戦し続けていれば、自分に確固たる自信も付くようになります。
　こうしたとても大切なことを伝えるため、お子さんへの指導だけをする「家庭教師」ではなく、保護者の方へも“お子さんへの接し方”を伝える「家庭の教師」として活動しております。
　
　
●僕が受験指導に関わっている想い
　
　受験指導なので、もちろん、成績を伸ばすためのチョットしたコツも教えていますが、それだけでは、すべての受験生が、学習塾や個別指導・家庭教師などを活用して必死に受験勉強している中で大きな飛躍をするのは難しいと思っています。また、受験勉強を「ただの勉強期間」で終わらせてしまうのは、とてももったいないと思っています。
　そのため、僕は、成績を伸ばすためのチョットしたコツも教えてはいますが、受験勉強を通して、教え子たちが「優しくなれる」ようにうまく導いてゆけるよう心掛けて指導しています。
　といいますのも、人に優しくなれると、その人に敬意を払うことが自然と出来ますし、自然と敬意を払うことができる相手のことばは、自然と心に響くものです。そして、心に響いたことばは、確実にその子の血となり肉となるからです。
　
　
●自己紹介
　
　新小学４年生の時・・・中学受験専門塾の入塾試験で、あと１問間違えたら入塾拒否というギリギリの成績で、最下位での合格をする。
　大学受験をする頃・・・出題者の期待する答えが分かるようになり、その通りに書くことで、数学の偏差値が８０、慶応・早稲田は１科目受けなくても合格できるまでになる。
　こうして、受験界の最下位レベルから頂点まで、すべての個々の段階で躓き易い事が分かる経験を活かし、下は偏差値２２の子から、上は偏差値７０超の子や公立中学で学年１位の子まで指導してきました。
　また、自分が頑張っていないと、教え子に笑顔で「頑張るんだよ」って言えないとのポリシーから、大学の卒業までの４年間で１単位も落とさずに１７０単位以上を取得し、全科目の平均が９０点以上という抜群の成績を修めました。
　地道な努力を続けてきた結果、中学受験専門塾の入塾テストで最下位合格だった私でも、受験界での最高地点、いや、勉強という括りでも最高地点まで到達することができました。
　だからこそ、勝手に自分の限界を決めてしまっている小中高生に強く言いたいですね。「努力に限界はありません。あるとすれば、それはあなたが作った幻です。高みを目指したいのであれば、そんな幻は、今すぐ消してしまいましょう。高みを目指すあなたなら、きっと出来ますよ。」と。